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磯野貴理子、脳梗塞で緊急入院 知らなきゃ危険!脳梗塞と予防法 [知っ得]

タレント磯野貴理子(50)が脳梗塞で倒れ、緊急入院していたことが28日、分かった。

磯野は23日に自宅で体調不良を訴え、24歳下の夫・高橋東吾氏の付き添いのもと、救急車で都内の病院に搬送された。
診察の結果、脳梗塞と診断されたが、命に別状はないという。倒れたとの事でもないのでよかった。

 現在は治療中。
本人は「この度は、ご迷惑ご心配おかけして申し訳ございません。お詫び申し上げます。異変に気付いて病院に運んでくれた夫に命を拾ってもらいました。ご心配おかけした皆さまのためにも、絶対治して元気な姿で戻ってきます! 1日も早くまた皆さまにお会いできますように頑張ります」とコメント。
すぐにでも復帰したい意向というが、復帰の時期などは未定。しばらくは休養に努めるという。

磯野貴理子(いその きりこ)

iso.jpg
画像引用元

誕生日 1964年2月1日
日本のお笑いタレント・タレント・女優
所属先 石井光三オフィス


どうやら今回軽度だったようで、命に別状ではないらしい。
早く復帰して、またお茶の間を楽しませて頂きたい。



しかし、実はこの脳梗塞

更に、「隠れ脳梗塞」は40代で4人に1人。50代で3人に1人。60代で2人に1人。
日本での死亡率が第3位、その上近年益々増加してきている。

改めて脳梗塞とその予防法についてみていきたい。



脳梗塞とは、
脳の血管が詰まったり等、何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の約5分の1から10分の1に低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥る。
その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組織が壊死(えし)(梗塞)してしまったものをいう。



よって症状として、

片側の麻痺
一側のしびれ感
言語障害
片側の失明
めまい
失調
意識障害
高次脳機能障害

などがある。



脳梗塞には長短関わらず前触れがある。
しかし前兆があっても20分前後で症状が治まってしまうことも多く、
おかしいと思いつつも、すぐに症状がなくなるので、気に留める人が少ないのが現状。
これらの症状が頻繁に起こるようであれば、すぐに医師の診断を受けるようにしていただきたい。

片方の手足がしびれる。
急に手の力が抜けて、持っているものを落としてしまう。
めまいがして真っ直ぐに歩くことができない。
ろれつが回らなくなる。
力はあるのに歩くことができなかったり、立っていることができない。
人が話していることをよく理解することができない
文字が思うように書けない
物が二重に見える
片側の目に幕がかかったようになり、一時的に物が見えにくくなる



脳梗塞は、治療はもちろん、特に予防が重要。

脳梗塞は命に関わる病気で、1分1秒に左右されるが、
多くの高齢者が全く症状のない無症候性脳梗塞。
高齢者の増加に比例し、脳梗塞の発症数も増加。
脳梗塞の原因となる因子は数多いため、中々脳梗塞が減らないのも事実で、
脳梗塞を起こしてから飲む薬は、再発防止という、予防の意味で飲む薬がほとんどという。

日頃からできる予防は以下。

食事に気をつける
自分でも血圧測定器を購入し、日頃から自分の血圧を測っておく
ストレスを溜め込まない
生活習慣(バランスのとれた食生活、十分な睡眠、適度な運動、ゆったりとした入浴)
毎年の健康診断



いかがだっただろうか、

海外にいると日本人がいかに働き者で協調性があるかがより顕著だ。
しかしその背景にはおおくのリスクが潜んでいる。
日頃からご自分の健康に気を遣い、幸福で健康な生活を送っていただきたい。

そして磯野貴理子さん含め多くの疾患者のいち早い回復も願いたい。



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