「餃子絶ち」の朝ドラヒロイン『マッサン』シャーロットの餃子愛

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「餃子絶ち」の朝ドラヒロイン『マッサン』シャーロットの餃子愛　[国内エンタメ] [編集]

ＮＨＫ連続テレビ小説「マッサン」（月～土曜、午前８時）のヒロイン、
シャーロット・ケイト・フォックス（２９）が、
トークイベントに主演の玉山鉄二（３４）とともに出演し、大好きな“ギョーザ断ち”を告白。

シャーロットと玉山

来日８カ月、放送開始から１カ月が過ぎ、多忙な中の体調を聞かれた。
シャーロットは
「うん、大丈夫。今、ちょっとギョーザ休み。デブになるから。
今は毎日、玄米と野菜。でも、焼き肉好き」。

来日当初は片言しか話せなかった彼女だが、
勉強の成果が出て、日本語も上達したようだ。

餃子を絶つも焼肉は食べているのをほのめかすところが可愛らしい。

シャーロットの餃子愛

日本のギョーザが大好物になり、
５月の収録スタート時には「毎日食べたい」ほど、
とりこになったと告白したシャーロット。

そんな彼女のストレス解消法は勿論「ギョーザを食べること」。

京都ロケの際、偶然食したギョーザに「おいしい！」とはまり、
今では大好物になったという。
ただ、当時から「でも、デブになる…」と不安は漏らしており、
玄米と菜食でスタイル維持に努めている様子。

同イベントには、午前５時から整理券を求めて並んだ男性ファンもいるほど
人気を博している彼女だが、実はかなりの頑張り屋さん。

今年１月下旬、ヒロイン発表会見のため来日して以来、
日本語の勉強を重ね、５月からは収録もスタート。
オフは日本語のセリフ覚えに費やし、休みは「ないです」。

ドラマは、ニッカウヰスキー創業者の故竹鶴政孝氏と
スコットランド出身の夫人リタさんをモデルにした夫婦の奮闘記。
シャーロット、玉山が夫妻を演ていじる。
「夢に対してストップすることがない。ユニークなラブストーリーになっていると思う」
とドラマについてもコメント。

シャーロットは、米国に夫や家族を残し単身で来日。
この半年余り、帰国していないといい、朝ドラに全力を注いでいる。

これからも是非、頑張ってほしい。
個人的には海外在住同士としても、とても尊敬できる。