ふなっしー「中の人」限界 飛び交う引退・否定説 業界の思惑か？

千葉県船橋市の“非公認ゆるキャラ”の「ふなっしー」に引退説が浮上していました、
先月の、弟「ふなごろー」デビューは、ふなっしーの「後継者育成」だという噂も



ふなっしは、(テレビ関者)によると、
「いまやふなっしーの潜在視聴率は１２・２％まで上昇した。
ちなみにドラマ『ドクターＸ』でおなじみの米倉涼子は１２・５％。
もう少しで天下の米倉に肩を並べそうな勢いなんです」
とのことで、その人気はとどまることを知りません。

制作関係者は、
「もちろんこれだけの売れっ子になれば、番組出演料も右肩上がり。
ゴールデン＆プライム帯なら最低４０万円から。特番なら１００万円以上は当たり前。
司会ともなれば１本１２０万円は請求される。もちろん、これは基準額です。
数字を持っているふなっしーをテレビマンは絶対に起用したい。
だから、どんどんギャラが上がるんです」とのこと。

これに加えふなっしーには、テレビ以外にもイベントやＣＭなどの出演料、
グッズなどの莫大な権利収入があります。



そんなふなっしーが弟キャラを売り込む本当の狙いについて、
最近「引退説」が浮上しました

業界では
「今回、業界にふなごろーを熱心に売り込むのは、自分はそろそろ引退して、
彼のマネジメントで食うことを考えているから…。そうとしか思えない」
という憶測も。
もちろん一時期この引退説についてネット上が騒然としました。





その引退説の裏付けとなるのが
「ふなっしーは毎回、腰をかがめているため、腰痛がひどくなっているんです。
肉体的にも限界」
という現実的な理由……。

確かにふなっしー、他のゆるキャラたちとは大違いで、
「ゆる」さの一文字も感じさせませんもんねw
動きなんて早すぎるし…それだけに「体力の限界」も考えられますよね。

現実、
「くまモンやバリィさんなど人気のゆるキャラは、最低２人、場合によっては３人の交代制」
に対し、
「ふなっしーは“中身の人間”に代わりがいないんです。」
ふなっしーの中の人は唯一無二の存在。心配されるのも無理はありません。



でもふなっしー、実はすぐにこれを否定

ツイッターでファンからの心配に
「いつも思うんだけど結構信じちゃう人がいるのがびっくりなっしなー♪
みんなもデマには気をつけてなっしー♪」とつぶやいたそう。

ふなっしーは先月２９日に都内で行われたイベントの際にも、
引退について「全然なしよ。ゼロなしな」とコメント。
「体力的にはキツイから、ちょっとペースは落としたい」としつつも
「みんなに喜ばれているうちはまだまだ頑張るから、応援してして、梨汁ブシャー！」
と今後も走り続けることを宣言していたようです。

テレビ業界の人たちも大変ですね、
これからもふなっしーを宜しくお願いします。


参照元

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タグ：ふなっしー ふなごろー 引退 否定 中の人