ハーゲンダッツ値上げの目安と理由は？カップ容量減とか号泣

プチ贅沢が更なるプチ贅沢に…涙

米系の大人気高級アイス『ハーゲンダッツ』が2008年6月以来躍6年ぶりの値上げ。

対象となるのは2015年3月1日出荷分からだそうです。画像元



その概要をまとめます。

なんたる庶民イジメ…

ここで庶民として、どのくらいの目安で値上げされるのか、

またなぜ最近アイスばかり値上げされているのか調べてみました

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ハーゲンダッツ値上げの目安は？

「ハーゲンダッツ・ジャパン」によるとアイス商品の4カテゴリー20品目について、

希望小売価格(税抜き)をすべて約3.4％、値上げするそうです。



その4カテゴリーというのは、

「ミニカップ」
「クリスピーサンド」
「クランチークランチ」
「パイント」

そして上3つの「ミニカップ」「クリスピーサンド」「クランチークランチ」に属する15品目は、

全て9円値上げ、具体的には263円から272円だそうです。


そして4つめの「パイント」に属する5品目は、なんと25円もの値上げwww

もともと740円だったのが765円にも引き上げられるそうです。

商品詳細はこちら

トータルすればハーゲンダッツ製品の9割に及ぶとか…涙


も、、、もともと昔は王侯貴族しか食べられなかったものだから、

し、しょうがないですもんね汗



しかし、アイスの値上げ自体、3～10％の値上げ幅で

ロッテアイスや江崎グリコ、森永製菓などで行われることが発表されています。

なぜなのか、見てみました。

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ハーゲンダッツ値上げの理由は？

アベノミクスのせいか、

原料のコスト増が影響し、ハーゲンダッツ社の努力だけではどうしようもなくなったそうです。

具体的にはアイスの主原料である乳原料、副原料である農作物の価格高騰などが痛かったそう

それに加え「包装資材」や「輸送費」などの高騰も挙げられます

各社は揃って「乳製品の高騰やエネルギーコストの上昇などで企業努力の限界を超えた」と回答、

ロッテに関しては、スティックアイスのバー部分（木材）の価格が上昇したそうですよ




止まらない円安、窮地に追い込まれる中小企業

がたがたな政治、アイス問題だけではなく日本全体に対する心配を掻き立てる出来事でした

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