「イノシシと間違え散弾銃で誤射・男性死亡 今後の量刑・罰金は? [国内 ニュース]
「耳をつんざくような音でしたね。すっごい大きかったですね」と周囲の住人。
6日午前10時20分ごろ、福岡県みやこ町勝山浦河内の山中で、銀杏採りをしていたた性がイノシシと間違われ散弾銃で撃たれ、死亡したそうです。
「連れて行った猟犬が吠えたため、その方向に撃ったら人だった」と容疑者。
県警は、誤って男性を撃って死亡させたとして、近くに住む74歳の無職男性をを業務上過失致死の疑いで緊急逮捕しました。
容疑者はこの日朝、仲間数人で山に行き、分かれて猟を開始。撃った弾は1発で、木下さんの後背部に命中したという。男性は病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
猟銃誤射で業務上過失致死の量刑、罰金について、どうなるのでしょうか?
以前の猟銃誤射事件の判例によると、懲役3年執行猶予5年となっています。
あくまでも故意ではないのですから、本人もたいそうショックだったでしょうね……。
ご冥福を祈るとともに、双方の回復をお祈りします。
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