ぺヤングがネットで高額取引！なぜwww

「ぺヤングからゴ○ブリ出てきた」との大学生の書き込みから

あっという間に消えてしまったぺヤング。



問題となった「虫」は、加熱処理する過程で混入した可能性が出てきたそうです

この混入問題で、商品回収が進んでいますが、

ファンからはぺヤングがなくなると思うと益々食べたい、などの声。

インターネットでは1万円という高額で取り引きされるなど影響が広がっています。画像元



ぺヤングが闇市で高額取引される時代がきたのか…

それとも、これはマスコミぐるみの新手の商法か……www



それにしても、すごいですよね。

普通なら、問題が発生すればその商品はしばらく売れなくなりますが、

ぺヤングには愛を持っているいわば根強いファンや、信頼している人が多く、

このような逆行現象が起こっているようです

ちなみに虫混入を投稿した大学生に対して、

炎上させた行為は不適切だとか、

自己回収に際し誰もがペヤングを食べられなくなる上メーカーに多大な損害が出る

などという批判の声も多く挙がっているのも事実……



なぜここまでぺヤングやきそばが人々を影響しているのか

気になって仕方がなかったので調べてみました

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ぺヤングがネットで高額取引！なぜwww

ぺヤングは昭和50年誕生、

業界初の液体ソースや四角い箱を採用し、湯切りのしやすさなどもあって一躍人気に。

受験戦争が加熱した昭和70年代には受験生のお供で青春の思い出という消費者も。

そのように団塊の世代にとっては、子供の頃から食べ慣れた懐かしい味なので、

今更なくなってしまうのは寂しくて仕方のないことなのでしょうね



年代が違うと知らない人もいたようですが、

日本の人口を多く占める団塊の世代の根強い人気があると

該当人気商品の強さもここまでになるようです



当の製造元・まるか食品は、

衛生管理のグレードアップ・チェック体制の強化によって

早期(早くて来年2月)の再販を目指すようです



日本の働く皆さんの元気のためにも、

頑張れ、まるか食品

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