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うそ、スマホで…?? 腱鞘炎&指変形の予防法! [健康]

ネット上で時折見かける、
「スマートフォンを使うようになったら指の形が変わった」「痛みを感じるようになった」
などといった悩み……。

実際私自身も不調を感じたことがないわけではありません。
しかし、本当にそんなことが起きるのでしょうか[exclamation&question]
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実は、指の変形については、2012年頃からはブログや掲示板などで、「iPhone指」「スマホ病」などと呼ぶ人も出始めていたそう。
実際は「テキスト・サム損傷」との名称で、海外を中心に問題視されているのだそうです。

特に指摘されているのが、小指の変形。
ご存知のように、スマートフォンを持つためには、小指の第2関節、又は第1関節と第2関節の間の「腹」を支点にする事が多いですよね。
このような持ち方だと、一点に負担が集中するため、変形の大きな原因になっているのではないかと考えられています。
また、痛みについては、スマートフォンの使用を原因とした腱鞘炎ではないかと、医学界からの指摘もあるそうです。画像元

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でも、現代人にとっては「なかなかスマホは手放せない」というのが実情。
では、腱鞘炎や変形を予防するためにはどうすればいいのか……。
スマートフォン使用法、注意点をいくつか挙げたいと思います。




[ひらめき]スマホ腱鞘炎&指変形の予防法!

①できるだけ、1回あたりの使用時間を短くする
仕事などでどうしても長時間使わなければならないときは、ときどき休憩を挟むこと
また、人差し指と中指、薬指と小指、といった指と指の間を広げるストレッチを行うことで、負担のかかる部分の筋肉の緊張を和らげる

②理想的なスマートフォンの持ち方は「逆利き手もち」
例えば、右利きの人は、左手の手のひらのでスマートフォンを支え、右手の各指を使うといった、両手による操作方法。



いかがでしたか?
スマホ腱鞘炎、小型で重くなるほど小指には負担がかかります。
それもあってか、iPhone、Android共に、最近は両手を使わせるように科、端末が大型化する傾向が見らます。
自分の指の健康のために、大きめのスマートフォンを使うのも一つの方法かもしれませんね。
まぁなんたって20年前とかに比べたらかなり小型化しましたし…[るんるん]


海外在住でも何とか折れずに頑張れるのはこれのおかげ[晴れ]
「和の成功法則」

「4分運動」の方法と効果!一時間分に匹敵のダイエット [健康]

「4分運動」方法により驚異的な効果[exclamation×2]

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なんと1時間分の運動に匹敵するとの事で、世界的に話題になっているダイエット法があるんです[かわいい]
実はこれ、あのマドンナも実践しているとか……

この「4分運動」ダイエットを考案したのが田畑泉博士。NHK「あさイチ」で14日に放送されました。
一日4分って、忙しい人・ズボラさん・3日坊主さん必見ですよね[ぴかぴか(新しい)]
更に、毎日行う必要もないそうです、なんなんだこのダイエット!涙w
気になりまくるその内容はいかがなものでしょうか、その方法と効果について調べてみました。




[ひらめき]とても単純★「4分運動」ダイエットの方法

このダイエットは、「20秒運動して10秒休む」を1セットとして全部で8セット(4分間)]行うというもの。

※ポイントは「やや辛い位の運動」
好きな運動(やや辛いもの)を20秒行い、10秒休むを1セットとして、8セット(4分間)行います。
週2~3回行うと、より効果的で、運動の習慣も長続きするそうです。
その「やや辛いくらいの運動」とは、腕立て伏せ、腹筋、負荷の大きいスクワット、エアロバイクなど、なんでも「ややつらいと感じる運動」であればOKと何ともお手軽[グッド(上向き矢印)]

番組では、中身の入った500mlペットボトルを両手に持ち、その場で足踏みする運動が紹介されました。目安は、「続けて行えば50秒程度で疲労困憊に至るような強度」
20秒行う運動が思い浮かばない方は、この運動からがおすすめだそうです。私もやってみようかと。



[ひらめき]驚異的★「4分運動ダイエット」の効果

●筋力と持久力を同時に鍛えることができる ●時間をきっちり守って行えば、4分間で持久力を高め、長時間トレーニングをしたのと同じ脂肪燃焼効果が得られる

博士は「この運動で心臓を鍛えることができる。心臓が1回に送り出す血液量が増えていく。それが持久力を高めるという効果をもたらす」とコメント[耳]
その効果は、世界中で報じられ、イギリスでは大手新聞社が「驚異的な結果」と絶賛しています。

※運動の前にはストレッチなどで体をほぐし、心疾患・高血圧・関節痛などをお持ちの方は、医師に要相談。




いかがでしたか?
1日4分で簡単にダイエットできるなんて、体がなまりがちな冬の大きな救世主となること間違いなし★
時短運動で、美ボディーをみんなで手に入れましょう。私も今日から始めます♪

【知っ得】中国産食品は本当に猛毒?国産より安全? [健康]

その要因はいうまでもなく、期限切れの鶏肉を出荷していた上海の食材卸会社と取引があったことを受け、日本マクドナルドが170億円の赤字に転落。

一般的に日本では、「中国産食材=汚染・危険」と思われている。
しかし意外なことに専門家のなかでは「国産より中国産が安全」との声も。

いったいどういうことか。少し調べてみた。

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まず前提として、中国が食の安全に大きな問題を抱えていることは間違いない。
粉ミルクにメラミンが混入し乳児が腎臓結石になった事件以来、北京や上海などの都市部では中国産の乳製品をいっさい信用しない消費者が激増しました。それ以外でも春雨に漂白剤を使ったり、酒にメチルアルコールを入れたり、下水道の汚水から食用油をつくったり、冷凍餃子に劇薬が混入していたりと、違法行為は後を絶たない。
また長江以南の農地は工場排水などによる重金属類の汚染が深刻で、基準値を上回るカドミウムが含まれた汚染米が大きな社会問題となった。

それではなぜ、中国産の食材が安全なのだろうか。




単純だが、日本の消費者が不安を抱けば抱くほど行政の輸入食品への規制が厳しくなり、
食材の輸入・販売業者が安全確保に躍起になるからだ。

上のように違法行為が見つかりながらも、
それにもかかわらず中国からの輸入食材に頼らざるを得ないとしたら、
二度と同じような事故を起こさないよう衛生管理を徹底するしかないのだ。

中国産だけでなく、海外の食品を日本へ輸出するには、日本の食品衛生法に適合していなければならない。
厚生労働省は食品の輸入時にモニタリング検査を実施。
不合格の食品は回収・廃棄・積み戻しされるか、食用以外の用途に転用されることになっている。

食の安全・安心財団(東京都港区)理事長で倉敷芸術科学大学の唐木英明学長は
「中国国内の食品がどれぐらい危険かは不明だが、日本への輸出用に管理された食品は日本企業の厳しい監督の下に安全が守られている。『毒食品』を日本が輸入する可能性はほとんどない」と指摘する。

実は、冷凍餃子事件の起きた2008年1月までの1年間で、
日本では1292件の食中毒事件が起きてるが、このうち中国産食品が原因のものは冷凍餃子による3件のみ。
他はすべて日本国内に原因があったという。

厚労省の「輸入食品監視統計」を見ても、中国産は輸入量(検査数量)が多いので違反数量はトップですが、違反割合は0.22%で平均を下回り、アメリカからの輸入食材(0.81%)の約4分の1(平成24年度)。
また厚労省が国産品と輸入品の残留農薬を検査したところ、国産品(0.34%)の方が輸入品(0.21%)より基準値を超える農薬が検出される割合が高かったというデータもある(2003年)。
これによれば、中国産の食材の方が国産やアメリカ産の食材よりも安全ということになる。

農業の専門家のあいだでは、
乾燥した気候で冬が寒い山東省は無農薬・減農薬の野菜を栽培する適地で、
手間のかかる農法は労働力が豊富で労賃の安い中国でなければ成り立たないというのが常識だ。
それに対して国内の都市部の菜園などは、無農薬栽培をしても土壌自体が汚染されている可能性があり、輸入食材とちがって残留農薬の検査もないため「かえって危険」なのだ。




もっとも、こうした事実をいくら列挙しても、「中国産=危険」「国産=安全」というステレオタイプが覆ることは、今のところ難しい。
だとしたら我々消費者も賢くなって、
偏見のお陰で安く売られている「安全な」中国産食材を使って美味しい食事を楽しめばいいのかもしれない。

唐木学長は「冷凍ギョーザ事件は犯罪によるもの。食品に毒物や異物を混入する犯罪は日本や他の国でも起こっており、中国産の安全性の問題ではない。犯罪や個人輸入を除けば、中国産による健康被害は報告されておらず、公表されたデータを見る限りでは中国産だけが飛び抜けて危険とはいえない。過剰な心配は不要だ」と述べる。
参照元

母乳ってすごい…生活習慣病予防に直結!? [健康]

「母乳ってすごい」真っ先にそう思った。
なんでも将来の生活習慣病予防に直結するようだ。
母乳に含まれる脂質は乳児の栄養成分として重要なだけでなく、成人になってからの健康にも深く関わっている可能性があるという。

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 東京医科歯科大の小川佳宏教授(内分泌代謝学)らの研究チームが行ったマウスの実験で、脂肪を燃やす働きがある遺伝子が乳児期に活性化される仕組みがあることが分かり、米医学誌に論文が掲載された。
母乳の栄養成分の多くは脂質、その脂質が脂肪を燃やす働きがある遺伝子活性化の引き金になるとみられる。
母乳で育った子供は肥満などの生活習慣病になりにくい可能性があるとのこと。




研究チームは、脂質を認識するセンサー・脂肪を燃焼させるという役割を担う遺伝子を活性化させる機能を持つタンパク質に着目。乳児期のマウスの肝臓で遺伝子の働きを詳しく調べた。
その結果、このタンパク質がDNAのメチル化という現象を消失させ、脂肪を燃焼させる遺伝子が活性化されることが分かった。

 以前から脂質が豊富な母乳で育てると、この脂質認識・燃焼するタンパク質が機能しやすくなることが知られていたが、遺伝子レベルでのメカニズムが分かっ他のはこれが初めて。
 小川教授は「乳児期の栄養を調整し、生活習慣病になるリスクを減らすなど新たな医療の手掛かりになる」と話している。

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